子ども撮影のレンズ選び①|キットレンズと別売りレンズって何が違うの?

query_builder 2026/07/28
家族写真
子ども撮影のレンズ選び①|キットレンズと別売りレンズって何が違うの?
みなさん、こんにちは!毎週火曜日と金曜日にブログをお届けしています。出張カメラマンのレオン・タナカです。

前回まで全6回で「カメラの撮影モード」をお届けしてきました。今日からは新シリーズ、テーマは「レンズ」です。

「カメラは買ったけど、レンズって最初についてきたやつしか使ったことがない」という方、とても多いんです。今日はその第一歩として、「キットレンズ」と「別売りレンズ」の違いをお伝えしますね。


今日のブログで分かること

キットレンズとは何か
別売りレンズとは何か
それぞれのメリット・デメリット
最初の1本をどう考えればいいか


キットレンズって何?

キットレンズとは、カメラ本体を買ったときにセットでついてくるレンズのことです。

「標準ズームレンズ」と呼ばれるタイプが多く、広角から中望遠まで、日常のさまざまなシーンをこれ1本でカバーできるよう作られています。カメラとセットで買うと単体で買うよりお得な価格になっていることがほとんどで、まさに「最初の1本」にぴったりのレンズです。


キットレンズのいいところ・気になるところ

いいところ

・とにかく守備範囲が広く、これ1本で風景も人物もスナップも撮れる
・軽くてコンパクトなモデルが多く、持ち運びがラク
・セット購入でお得。コストパフォーマンスが高い

気になるところ

・背景を大きくボカすのはやや苦手(F値が大きめのモデルが多いため)
・暗い場所での撮影がやや苦手
・「価格を抑えた設計」のため、描写のキレは上位レンズに一歩譲ることも


別売りレンズって何?

別売りレンズとは、その名の通りカメラ本体とは別に、単体で購入するレンズのことです。

背景を大きくボカせる「単焦点レンズ」、遠くを大きく写す「望遠レンズ」、お花や小物に大きく寄れる「マクロレンズ」など、目的に特化したさまざまな種類があります。「こういう写真が撮りたい」という気持ちに合わせて、ピンポイントで選べるのが魅力です。


別売りレンズのいいところ・気になるところ

いいところ

・目的に特化しているので、その用途では抜群の描写力を発揮する
・背景を大きくボカせる明るいレンズなど、キットレンズにはできない表現ができる
・撮れる写真の幅がぐっと広がる

気になるところ

・当然ながら追加の費用がかかる
・種類が多く、どれを選べばいいか最初は迷いやすい
・用途が絞られている分、1本で何でも撮れるわけではない


最初の1本、どう考えればいい?

「別売りレンズ、気になるけど何を買えばいいの?」という方へ、レオンからのアドバイスです。

まずはキットレンズをしっかり使い込んでみてください。撮っているうちに「もっと背景をボカしたいな」「もっと遠くを大きく撮りたいな」という"欲"が出てきます。その欲こそが、次に買うべきレンズを教えてくれるんです。

子ども撮影の場合、多くの方が最初にステップアップするのは「単焦点レンズ」です。背景がふわっとボケた、あの憧れの一枚がぐっと身近になりますよ。単焦点レンズについては、次回くわしくお伝えしますね。


次回は「ズームレンズと単焦点レンズの違い」です

次回は、レンズ選びで必ず出てくる「ズームレンズ」と「単焦点レンズ」の違いを深掘りします。

「ズームできない単焦点レンズって、なんで人気なの?」という疑問にもお答えしますね。お楽しみに!

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※大切なお願い※
公園や施設での撮影ルール(商用撮影の許可申請など)は、時期や状況によって変更されることがございます。ご利用の際は、必ず事前に該当する施設や公園の管理者さまへ最新のルールをご確認くださるようお願いいたします。

次回のブログは金曜日に更新します。お楽しみに!
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